本・漫画の人気おすすめランキング

以前は「うちの子は漫画しか読まない」だったのが最近は「漫画すら読まない」となりつつあるようですね。ゲーム機やスマホに馴染んでいても本という形状に接するのは教科書くらいというお子さんには、アプリで電子書籍で読めるものが向いているかもしれません。できればそこから紙の本にも広げていけるといいですね。こちらの小説、ちょっと変わった10代の子の素の生活を扱っていて、ページを繰る手が止まらない面白い小説です。

こちらの時間を忘れるほど面白い雑学の本はいかがでしょうか。「知っているようで、知らない」「気にはなるが調べようがない」など時間があっという間に過ぎてしまうネタが満載で夢中で読めると思います。

スウェーデンの田舎に住む3家族のお話です。聞いた事が無い様な北欧の食べ物や飲み物、季節毎のイベントや遊び、異国の習慣などが生き生きと描かれています。私はこの本で外国へ行きたいと思いました。読みやすい短編集です。

ジブリ映画でもおなじみ、不朽の名作「魔女の宅急便」です。13歳の魔女キキが黒猫ジジを連れて新しい町で一人前の魔女になるための旅に出て、自分の魔法の才能、空を飛ぶことを生かして宅急便サービスを始める。というあらすじだけでもワクワクする物語！困難に立ち向かい友情と勇気を育むこと、自分自身を信じることの大切さを教えてくれます。映画から入ることもでき、映画との違いを楽しむこともでき、スラスラ読めますよ。

今は様々な家庭の形がありますね。こちらは複雑な事情を抱えている女の子３人のお話です。お話を通して明るく前向きなだけではない色んな感情を持ちつつも、その子なりに解決していきたいという気持ちが描写されていて、高学年頃の人間関係などもやもやした思いを抱え込んでいるお子さんにもお勧めしたいです。

気弱で自己主張がなかなか出来ない少年が、近所のおばあさんが飼えなくなったワンコを助けるために、成長していく物語です。自分を大切にし、愛せるものを得た事の喜び、沢山の事を教えてくれる小説です。

北村匠海さんや芦田愛菜さんの声優で映画にもなった話題作です。ラストは以外な伏線回収があり感動しました。

『鏡の孤城』うちの子も小６の時ハマりました。私も読みましたが面白くハラハラドキドキもあり考える事が出来る本でオススメです。

こちらの実際に仕事を進める上で役立つ知識が事前に習得できる直前の教科書はいかが。人間関係や仕事の進め方、また予定の入れ方など、知っておくと役に立つコツやルールが網羅されており、メンタルを強化する考え方も掲載されているのがいいですね。

社会人1年目に読みべきビジネス本の「社会人1年目に教科書」です。「伸びる人」の習慣「伸びない人」習慣に付いて書かれており、フレッシュマンにとって役に立つ本です。読みやすく、コスト的にもリーズナブルなものですので、良いのではないかと思います。

社会人1年目の心の教科書、これからの社会に出るなかで必要な5つの考え方はいかがですか。心構えや捉え方について、分かりやすく解説してくれる本なので、お勧めです。

犬との心温まる日々、感動のエピソードが詰まった文庫本。共感と笑い、心癒される一冊なのでオススメです。

こちらの短編集はいかが。隙間時間で気軽に読むことができ、家族の感動エピソードも充実。涙なしでは読めず、家族の大切さを痛感します。

リストラ、妻の浮気、息子の家庭内暴力…度重なる不幸と家庭崩壊によって、死を考えていた主人公は、1台のワゴン車に乗って、人生の岐路となる場面を旅する、という物語です。設定はとても非現実的でファンタジー感があるのですが、内容は実にシビアで現実的です。非情な現実の中で必死にもがく主人公の姿から前を向く大切さ、人間とは何か、過去とは何かを学びました。心に残る名作です。

スターツ出版文庫のあの星が降る丘で、君とまた出会いたいです。絵がきれいであり、話の文面もきれいなないようです。

本屋大賞にノミネートされて読んでみました。最後にそういうことだったのか、となるのが面白くて小説はやめられません！

シリーズ最高傑作と言われる大ヒットゲーム、メタルギア・ソリッド3の小説です。3ですが、時系列的には一番最初の作品なのでシリーズを知らなくても問題なく読むことができます。

北國浩二さんの小説がおすすめです。この人の書く小説はどれも抜群のリーダビリティがあり、読みだすと止まらなくなります。この作品は映画化もされ、人気がある小説です。

感動系やコメディ系の面白いではありませんが、宮部みゆきさんの「火車」はいかがでしょうか。ジャンル付けするなら社会派ミステリーになるかと思いますが、よく練られていてぐいぐいと読み手を引き込ませるストーリーになっています。正統派の文章であっても小難しいわけではないので普段読書しない方でも読みやすいと思いますし、過去にドラマ化もされている名作です。シリアスですが面白いので、おすすめです。

塩田武士さんの、罪の声がおすすめです。実際にあった事件にインスピレーションを受けていて、かなり臨場感があります。ドキドキしますよ。

妻夫木聡さんや安藤サクラさん、窪田正孝さんといった現代日本を代表する実力派キャストで映画化された「ある男」。平野啓一郎さんの小説です。ある女性の夫が不慮の事故で他界し、法要のために訪れた夫の兄から衝撃的な一言を告げられます。「わたしが愛した夫は、いったい誰だったのか」……その謎をたどっていく弁護士がいきついた真相とは――映画もよかったけど、小説も一気読みしちゃいますよ。

懐かしの名作をもう一度読むことができます。子供の頃と違った受け止め方ができるので、とてもオススメです。

誰もが聞いた事のある名作。内容も読みやすく活字が苦手な方にも手にとりやすいと思います。イラストも可愛くて子供も読みやすい。

初めて読んだときはさっぱり理解できませんでしたが、年々理解できる部分が増え、色々と役に立っています。

1日30分、赤ちゃんにお母さんが語りかけてあげると、赤ちゃんの気持ちが安定して、脳の発達にもつながるという本で参考になります。

月齢別に赤ちゃんの成長や親ができることが紹介されており、事故や怪我の予防や予防接種などもわかりやすく解説されています。生活習慣づけやしつけのコツもわかりますよ。

こちらのはじめてママ&パパのしつけと育脳はいかがでしょうか？0-3才までに絶対しておきたい脳育てのコツがよくわかる育児本です。０ヵ月～６才までの体・運動・心の成長を見通せ、語りかけや働きかけ方が理解できます。子どもの成長をうながすために、親ができることを分かりやすくコンパクトに解説した本でお勧めです。

心と体がのびのび育つ0〜2歳児のあそび図鑑はいかがでしょうか。それぞれの遊びよって育つ力もわかるようになりますよ。

0歳児とのあそびかた大全という本をおすすめします。0歳というとお世話だけでいっぱいになりがち、赤ちゃんの遊んで喜ぶツボもしれたり一緒に遊ぶことで楽しい子育てにつながります。

おばけやしきの絵本ですが「大型しかけえほん」の言葉に惹かれました。ちょっと怖いジャンルではありますがなかなか楽しそうです。大人でもワクワク・ドキドキ出来そうですね。