- 最終更新日:2024/09/02
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一生に一度は読むべき本|名作と名高い小説など、死ぬまでに読むべき本を教えてください。
活字が苦手な方で今まで本・小説を読んでこなかったのですが、一生に一度は読むべき本というものがあれば読んでみたいです。小説でもエッセイでも啓発本でも、ジャンルは問いません。
カウナラ編集部
あみーご(40代・女性)
自分は小学校高学年で一度読んで虜になってその後大人になるまでに何度も読み返しました。その時に自分の年齢ごとに感じ方が違って面白いです
LemonSoda(50代・女性)
小説とは違ったジャンルですが「私は合格する勉強だけする」はいかがでしょう。やみくもに勉強していてちょっとした違和感を感じている方や、もっと自分に合った勉強法があるかもしれないけれどいまいちわかっていない…といった方への悩みに切り込んでくれると思います。
マーチヤマ(60代・男性)
法曹界の抗争をじっくりと描写しており、まさに「読ませる」小説の代表格として、著者の柚木裕子の本を立て続けに読むようになった本です。
コーヒーコーヒー(40代・男性)
初めて読んだときはさっぱり理解できませんでしたが、年々理解できる部分が増え、色々と役に立っています。
ラベンダーヘイズ(50代・女性)
AIが日常生活にもかかわってくるようになった今、改めて「知能」とか「知性」といったものについて考える機会が増えていると思います。こちら、ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』は、そのことを真正面から扱った名作です。と書くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、一人称で書かれた小説で、翻訳した小尾芙佐さんの訳文もとても読みやすく、物語に没入できる文体で、すいすい読めますよ。ラストが切ないです。
おたか
誰もが聞いた事のある名作。内容も読みやすく活字が苦手な方にも手にとりやすいと思います。イラストも可愛くて子供も読みやすい。
ジュリア(70代・女性)
第一回本屋大賞受賞作の「博士の愛した数式」をおすすめします。数学と阪神タイガースをテーマにした、小川洋子さんの最高傑作です。
どんどん(50代・男性)
100年読み継がれる名作、宮沢賢治の童話集はいかがでしょう。注文の多い料理店やセロひきのゴーシュなどが載っている読むべき本なので、おススメです。
クミカン(40代・女性)
映画化もされたこの宮本武蔵。アニメにもなり、ヤンチャな過去から剣豪として名高く名を馳せた生涯は読み応えもあります。歴史に興味を持つきっかけにもなりそう。
でぶしょ(40代・女性)
夏目漱石のこころです。こちらは外国の方にも人気で。話題に上がることもありますよ。昼ドラみたいな展開です。
クミカン(40代・女性)
数ある名作を読んでもよくわからないと言う方にお勧めな、こちらの小説の読み方の本。ちょっと読み方を変えるだけで面白く感じられ、読む技術を学ぶことができます。読書が苦手な方にもオススメで、本を読むことが習慣付きますよ。
aki(40代・男性)
ノンフィクションものです。昨今Z世代と呼ばれる若者の犯罪がニュースを賑わし、あれこれレッテルを貼られている人達に読んで欲しい一冊。少年犯罪の凶悪化は酒鬼薔薇事件以降、常に言われ続けて来ましたが、この本はその虚構を壊してくれます。お堅い内容のように思えますが、非常に読みやすいので読書初心者でも読み切れると思います。
うみかみかみか
懐かしの名作をもう一度読むことができます。子供の頃と違った受け止め方ができるので、とてもオススメです。
やすぞ(40代・男性)
政治的理由により戦前死罪となった、小林多喜二さんの小説です。劣悪な労働環境を「現代の蟹工船」ということがあります。一度は読んでほしい本です。映画にもあります。
Chess(40代・女性)
クレオパトラが、ドラマチックな話で読んでいて楽しいです。エジプトとローマ帝国の歴史も学べるので、オススメです。
メッコ(40代・女性)
人生の機微を描くのが上手な西加奈子さんの直木賞受賞作品「サラバ!」です。人格ってどのように形作られていくのか、家族や友人との絆って何?と考えさせられながらそして「サラバ!」の合言葉の意味。感動できる大作です。
ももももももんが(40代・女性)
和田登著「望郷の鐘 中国残留孤児の父・山本慈昭」はいかがでしょうか。昭和世代の方なら必ず見聞きしたことがあるであろう中国残留孤児という言葉とその意味、そして実際の人物達を、平成以降の生まれのどれだけの方がご存じでしょうか。現在の学校教育などでは日本の歴史を知る上でこの項目はあまり深く学ばれないようですが、日本人なら知っておくべき事柄だと思います。子供でも読める文章になっているのでお勧めです。
かなな(50代・女性)
永遠の名作、『星の王子様』はどうでしょう。原文はフランス語なので難しいですが、日英対訳で読むとまた違った奥深さがあります。
りいど(40代・女性)
ぐりとぐらは、1度は読んでほしいです。私も好きな絵本なのですが読んでて癒されるし親子そろっても読みやすいから、おすすめです!
アッマネバカリィー(50代・男性)
サン=テグジュペリの「星の王子さま」がおすすめです。まさに大人のための童話で、大人へ向けられたさまざまなメッセージが隠れています。読み返すたびに新たな発見がある本です。
どんどん(50代・男性)
芥川賞を受賞した芸人、又吉直樹の「花火」は如何でしょうか。笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説で、一生に一度は読むべき本としておススメです!
クミカン(40代・女性)
自分を変えるいいきっかけにもなるこちらの7つの習慣。人とに関わりを通して自分を変えることで自分磨きもでき、日常生活でもビジネスでも役立ちます。これからの人生は変わりますよ
ラベンダーヘイズ(50代・女性)
ある男が旅の途中で虎に襲われるが、実はその虎は、かつての親友が化身した姿だった。彼は自信家の秀才だったが、自己評価が高すぎるがゆえに挫折し、気がふれて行方知れずになっていた。虎となった彼が男に語った身の上とは……というお話、中島敦の『山月記』。国語の教科書に載っていて、漫画などでの引用も多く、日本文化に深く入り込んだ作品です。原文は戦前の堅い文章なので、こちらの現代語訳から入るのもよさそうです。
クミカン(40代・女性)
こちらの芥川龍之介の作品集はいかが。教科書にも掲載されており、読書嫌いの方でも抵抗なく読み進めることができます。名作の地獄編や羅生門も掲載されており、学生の頃とは異なった感情で読めそう
JACKJACK(40代・男性)
日本人なら藤沢周平の時代小説はどうですか、選んだ蝉しぐれという小説は藤沢周平の作品の中でも特に人気のある小説で藤沢周平の魅力が一番わかりやすく伝わります、魅力的のあるキャラクターや読後感の良い時代小説なので普段小説を読まない方におススメです
うみか(30代・不明)
読み終えた後、人生観が変わる素敵な本です。前向きになれます。またわかりやすいので本が苦手な人にもオススメできます。
イチゴミルク(60代・女性)
誰もが一度は読んだことのある坊ちゃんをはじめ名作が10作。生誕150年記念ですので、また改めて読まれても良いと思います。年を重ねる毎に感じ方も変わってくると思います、新たな発見もできるかもしれません。
Chess(40代・女性)
アンネの日記が、今、世界で戦争が起きている時代に読んでほしい作品です。戦争の中でも、一人の少女が感性豊かに生きていること、徐々に戦争が迫ってくる恐怖がリアルで、ぜひ、読んでもらいたい作品です。
どんどん(50代・男性)
ショートショートの神様、星新一の時代小説集は如何でしょうか。殿さまの日や江戸から来た男などが載っている読んでおきたい小説なので、オススメです!
どんどん(50代・男性)
芥川龍之介の全集はいかがでしょうか?名作と言われる小説、羅生門などが載っている一生に一度は読むべき本なので、活字が苦手な方にもおススメですよ!
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