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    • 最終更新日:2024/11/04
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    ガチで面白い小説|何度も読み返して考察を楽しめるおすすめの小説を教えてください!
  • ガチで面白い小説|何度も読み返して考察を楽しめるおすすめの小説を教えてください!

暇な時など小説を読んでいるのですが、1度読み切ってしまうと、物語をすべて知ってしまっているので、1度で読まなくなってしまいます。自分は深い考察をできる小説が好きで何回読んでも違う考えになるので、そのような何度読んでもガチで面白い小説を教えてください。

あいんこ(20代・女性)

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ラベンダーヘイズ(50代・女性)

20年くらい前の本ですが、これは3回くらい読み返しました。出てくる人が多い小説ですが、再読すると、初読時には退屈な記述だなと思っていたところに意外な鍵があったんだなとわかったりしました。ストーリーはかなり陰惨なミステリーなので、そういうのが苦手でなければおすすめです。

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投人不知(70代・男性)

松本清張の小説で「砂の器」です。被害者が残した謎の言葉(カメダ)が唯一の手掛かりで、犯人をどのように結び付けていくか物語の展開が面白く、楽しく読める小説です。映画やドラマ化もされた小説で、コスト的にもリーズナブルなものですので、良いのではないかと思います。

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JACKJACK(40代・男性)

考察を楽しむなら東野圭吾の私が彼を殺したはどうですか、三人の容疑者が被害者を自分が殺したと言うあらすじで、犯人捜しの考察が楽しめます、最後まで答えがわからず考察し甲斐があるのでおススメです

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おぱんこぱん(50代・男性)

感動的な恋愛小説なのですが、既婚女性と男性の話なので不倫の話なのです。とはいえ、不倫じゃないかという意見はほとんどなかったのです。何故そうなのか、読み返していくといろんな角度か見えてくるものがあると思います。

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らっくん

こちらの指輪物語 二つの塔はいかがでしょうか。恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険の旅が描かれた壮大なスケールの物語で読みごたえがあります。

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Chess(40代・女性)

スタンダールの赤と黒が、フランスの小説で、主人公の田舎の青年が、のし上がっていく話で 、心の心理描写が面白く、何度読んでも引き込まれます。

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クミカン(40代・女性)

歴史好きの方ならこちらの壬生義士伝はいかが。守銭奴と言われた新選組の土方歳三をメインに描き、京での活躍から五稜郭で倒れるまでの生き様に心が打たれます。それぞれのシーンでの登場人物の感情も考えながら読み進めることができます

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WAUTARO(50代・男性)

小説、というか随筆というか紀行文なのですが、何度読み返しても面白い本です。ところどころに差し込まれている挿し絵は著者本人が書いたもので、とても精密・精巧で分かりやすい。ヨーロッパには行けないけれど、行った気になってその世界に没頭できます。

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でぶしょ(40代・女性)

古典でもいいなら、谷崎潤一郎の春琴抄がおすすめです。何度読んでもわくわくするお話です。他の小説もいいですよ。

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ラベンダーヘイズ(50代・女性)

20年くらい前の本ですが、これは3回くらい読み返しました。出てくる人が多い小説ですが、再読すると、初読時には退屈な記述だなと思っていたところに意外な鍵があったんだなとわかったりしました。ストーリーはかなり陰惨なミステリーなので、そういうのが苦手でなければおすすめです。

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smile0403(40代・男性)

日常の出来事をユーモラスに描きながらも、どこか温かい気持ちになれる物語が詰まっています。読んでいるうちに思わず笑顔になってしまうような、そんな一冊です。

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kuraki(50代・女性)

こちらはいかがでしょうか。盗賊株式会社のような奇抜な設定はそれだけで面白く、オチが鮮やかに決まります。ストーリーを楽しむのは勿論、深く考えさせられたり時代の先取りを感じられたり、間を開けて読み返すと新たな気づきが得られるかも。

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グラスマン2(60代・男性)

村上龍の『五分後の世界』です。ベテラン作家の手掛けた元祖異世界物ですし、もう一つの日本を舞台に、国家の在り方、国民の誇りを描いています。

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あみーご(40代・女性)

映画化もされた新海誠監督の天気の子 という小説は 文章を読んでるだけで目の前に 雄大な景色が広がるような感覚で夢中になって 読み進められます

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まぐろ(20代・女性)

ちょっと昔の恋愛を描いたミステリー。そこまでページ数も多くないので、読書好きでなくても読み切れます。「ラスト2行でひっくり返る」との噂の通り、自分も思わずラストで「え!?」と声が出ました。時系列を追って何度も読み返したくなる1冊です。

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投人不知(70代・男性)

横山秀夫作の長編推理小説で「ルパンの消息」です。15年前に自殺とされた事件が殺人であることと、当時期末テスト奪取を計画していた高校生の事件とが関係し、戦後最大の謎である3億円強奪事件も絡んでくる面白い展開の推理小説です。コスト的にもリーズナブルなものですので、試してみる価値のあるものだと思います。

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らっくん

こちらのガリレオの苦悩はいかがでしょうか。悪魔の手と名のる人物から、警視庁に送りつけられた怪文書から始るミステリーで一気に読み進めてしまいますよ。

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Chess(40代・女性)

クレオパトラが歴史小説でオススメです。エジプトのクレオパトラ、ローマ帝国のジュリアスシーザーや、カエサルなどが出てきて、壮大な歴史劇が読んでいて興味深いです。

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クミカン(40代・女性)

こちらの燃えよ剣はいかが。司馬遼太郎の作品で、新選組好きの方にもオススメ。上下巻のセットですが池田屋事件などにも触れられており、幕末の興味を持つきっかけにもなります。

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らっくん

綾辻行人の十角館の殺人はいかがでしょうか。私もかなり読みこんだ作品てみんなが犯人に思えるミステリーで最後のどんでん返しに驚愕しますよ。

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あいあどす(40代・男性)

実際に起った出来事について考察する歴史ミステリーはどうでしょう。知っている人が多いので他の人とも議論しやすいですよ。本能寺遊戯は3人の女子高生が本能寺の変やヤマトタケルと剣の謎などを新解釈で語るミステリーとなっています。

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グラスマン2(60代・男性)

人気ミステリー作家,綾辻行人の本格推理小説『十角館殺人事件』です。コミカライズや実写化を果たした人気作ですし、あっと驚く展開があるので、読みごたえがあると思いますよ。

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WAUTARO(50代・男性)

文字だけが苦手な人にはおすすめ。作者が実際に行って見たヨーロッパがそのまま切り取られて挿し絵として入っており、その描写も精巧で感心します。文章が絵を通して入ってくるのでとても分かりやすいですし、見返しても新たな発見があって面白い本です。

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あみーご(40代・女性)

こちらの小説はもう何年も前の古いものですが当時映画化もされています。そのためが読み進めると目の前に絵画の様に風景が広がる感じがします

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Chess(40代・女性)

宮尾登美子のクレオパトラがおすすめです。歴史小説で勉強になり、エジプトのクレオパトラ 、ローマ帝国のユリアスシーザーや、アントニウスの出てきて両国の関係性が興味深いです。

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クミカン(40代・女性)

こちらの夢幻花はいかが。ベストセラーにもなっており、老人が殺されたことをきっかけに黄色の朝顔の謎を解いていくストーリー。様々な考察ができ、特に最後の謎解きは見ものです。ミステリー好きの方にもオススメですよ。

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ヤギヌマ(50代・男性)

第三の時効というタイトルの小説で、考察が好きな方にお勧めの本で、何回読んでも考えが変わるということでしょうね。人との軋轢とかがあるとそうなる傾向になりますが、そういう生き方も在りだと感じますので、この小説は特にハマりやすいと思いますよ。時効が三度あるのか、三回しかないのか、このタイトルはいいのだろうかともう考察が深まりますよね。

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Turkey

トリックも動機も結末も全部知ってる…のになぜか何度も読み返してしまうのが「容疑者Xの献身」。物理学に基づいて謎を解いていく、ドラマ化もされた東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズの1つですが、これ単体で完結してるので初めての方も安心して読めます。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、今作ではある数学者の「愛」と「犠牲」、そして「狂気の数式」が描かれており、何度触れても胸があふれます…。

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小説 天気の子 (角川文庫)

小説 天気の子 (角川文庫)

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あならさや(40代・男性)

『天気の子』は、気象をテーマにした感動的な青春小説です。主人公の少年・帆高が東京で出会った天気を操る少女・陽菜との出会いを通じて、愛や選択の大切さを描いています。美しい描写と緻密な世界観が魅力で、心温まるストーリーが読者を引き込みます。また、自然の力と人間の営みとの関わりを考えさせられる作品で、現代社会へのメッセージも込められています。

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