子どもが使う本・漫画の人気おすすめランキング

映瑠さんの『朝起きて、君に会えたら』がおすすめです。昼夜逆転生活を送る高校生女子が深夜の公園である男子と出会って恋に落ちる物語です。切なくて泣けますよ。

アニメ・映画化もされた恋愛小説『君の膵臓をたべたい』です。ショッキングなタイトルですが、高校生カップルの純愛ストーリーなので、十代にふさわしいと思います。

映画化もされた綿矢りさ先生の「勝手にふるえてろ」はどうでしょう。恋愛経験ゼロの26歳のオタク系女子が学生時代の片思いの相手と交際も申し込んできた会社の同僚、どっちをとるかで悩む物語となっています。

こちらの「君に恋をするなんて、ありえないはずだった」はいかがでしょうか。高校を舞台にしたストーリーで地味系の男子と派手系女子の普通では関わることのない2人のすれ違いのラブストーリーで夢中で読み進められると思いますよ。

病気で入院している女の子とそのクラスメートの男の子の初恋のような、恋愛のような日々が描かれている小説です。

芥川龍之介の名作で、自分も小学生ながら涙して読みました。特に杜子春は親の無償の愛が文章でつづらているものの、情景が頭に浮かびやすく、生き方や考え方を子供ながら考えさせられました。他にも子供の言い難い不安を描いたトロッコや、強い自我が自分を滅ぼす蜘蛛の糸など、奥深い意味が隠されたいい本だと思います。

小学校高学年のときに読んでおきたい12人の伝記です。様々な偉人の人物像が楽しく読める1冊です。伝記を楽しく振り返りながら、考えを深められる「偉人のとびら」も追加しています。

昔から読み継がれている伝記ですがヘレン・ケラーの文庫本はいかがでしょうか？小学生の頃ヘレン・ケラーの伝記を読みました。盲目で耳も聴こえずお話もできない状況の彼女が障害を乗り越えて人への意思伝達ができるようになったりしてどんな苦境からも前向きに生きる姿が世界中の人々に勇気と希望を与えました。子供のころ読んだ本ですが今でも心に残っています。読書好きの娘さんならすらすら最後まで読めると思います。

児童書の『名探偵シャーロック・ホームズ』です。小学生向けのミステリー「なぞの赤毛クラブ」ですし、とても面白いので、お子さん用にぴったりだと思います。

時代を超えたベストセラー。遂に映画化もされましたよね。多感な時期の女の子に是非読んで欲しいです。人と一緒でなくてもいいんです。

こちらの小説「わたしの苦手なあの子」はいかがでしょうか。2人の女の子の友情と成長の物語で苦手なことでも思い切って飛びこめば新しい景色が見えることを気付かせてくれる前向きになれるストーリーで楽しく読み進められると思います。

宗田理のぼくらのシリーズはいかがですか。全37巻で構成されていて、おすすめはぼくらの七日間戦争です。

小学生向きの国語辞典、Gakkenの新レインボー 小学国語辞典 改訂第7版 小型版は如何でしょうか。オールカラーでお子様が見やすい辞典なので、オススメです！

例解新国語辞典は、6万後収録で圧倒的な情報量で最新の教科書に最適な国語辞典です。中学生向けでよく売れているので選んで間違いなさそうです。

小学生には、ちょっと難しいのかなとも思いましたが、映画や漫画にもなった、ベストセラーの人気小説なので、おすすめさせて頂きます。インパクトのあるタイトル。心を揺さぶられる展開は、読書感想文にも向いていると思います。

佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』がおすすめです。コロボックルの物語で、シリーズ物の第一作です。これ単体でも読めるし、気に入ったらどんどん続けて読んでいけます。子供の夢と想像力を広げてくれます。

読書感想文が書きやすい本として、対馬丸をお薦めします。こちらは映画のアニメ絵本ですので、ビジュアル的に内容が理解しやすいです。お子さんの夏休みの平和学習にいかがでしょうか？

中学生の時に読書感想文を書いた本ですが、家族を改めて考えさせられる本です。勉強の出来ない普通の少年が、ある夏に家出をして外の世界を感じ、初めて認められたことで自我が目覚め、理不尽な家族の要求を拒否出来るようになりながらも、家族を大事にする様に変化する心情に、心を打たれる小説です。

フジテレビで放映していた「北の国から」シリーズで田中邦衛さん演じてた黒板五郎さんに関する本です。このシリーズを手掛けた倉本聰さんは黒板五郎に弱さのある男性をイメージしており、田中邦衛さんがピッタリだったそうです。シングルファーザーの男の生きざまを感じる本です。

小学生に適した小説「ドリトル先生 大航海記」です。多くの動物が登場し、心の踊る冒険ものです。かわいいイラスト入りなので、お子さんが夢中になると思います。

中学生向けの『例解 新国語辞典』です。5万9千語収録のトップセラーですし、中学の授業・高校受験などにも使い心地がいいと思います。

ぼくらの七日間戦争が有名な宗田理さんのぼくらのシリーズはいかがですか。おすすめはぼくらのいたずらバトルです。

こちらの書籍セットはいかがでしょうか。いずれも現代社会において考えていかなければならないことがテーマでありながらも難解な用語はなく読みやすいので、小学生でも飽きずに読み切ることが可能です。一冊だけじゃないので、せっかくの機会に読書を習慣化するチャンスにも活用できますよ。

自分も窓際のトットちゃん という本に出会って救われた部分がたくさんあります 各年代ごとに 感じ方も違うので 何度も読んでほしいです

読書週間がないお子さんにはまずはショートショートという数分で読み終わる超短編の物語がおすすめ。中でも、星新一さんは、ショートショートの神様とまで言われています。SFチックなものやファンタジー風のものなどジャンルも幅広く、短いものなら数ページで終わる作品もあり、慣れていない方でもサッと読めて、しかもどれも面白い！この「きまぐれロボット」も面白いショートショートがいっぱいで、きっと読書にはまりますよ！

読書感想文には日本の偉人の伝記はいかがでしょうか。特におすすめなのは野口英世だと思います。青年海外協力隊や国境なき医師団のまさにはしりなのではないでしょうか。人類に貢献できるような立派な大人になって欲しいので是非読んで欲しい一冊です。

こちらのふしぎ駄菓子屋 銭天堂はいかがでしょうか。登場人物達が不思議な駄菓子を通してさまざまな体験をする物語で短編なので読みやすいと思います。

朝日中学生ウイークリーの「仕事を選ぶ 先輩が語る働く現場64」はいかがでしょうか？中学生男子が働く大切さを学べる本なので、親戚のお子様へのプレゼントに、オススメです。

中学生の息子さんが小学生の頃に使っていた国語辞典から買い替えのにピッタリな旺文社標準国語辞典 第八版はいかがでしょう。情報量豊富な辞典なので、おススメです。

小学生向けの「チャレンジ小学国語辞典」です。かわいいイラスト入りのカラー版ですし、お子さんの使い心地がいいと思います。