本・漫画の人気おすすめランキング

読書に興味がなくても自分事として参考になる言葉がたくさんあるものは一行読めば引き込まれていくと思います。

こちらは四つ子ぐらしという本です。天涯孤独になってしまった少額６年生の女の子が主人公。一人ぼっちと思っていた矢先、実は四つ子だったことがわかり、同居暮らしがスタートし、様々なことが起こっていく話です。共同生活を通じて、互いに成長姿が描かれています。イラストも可愛いので、どんどんはまっていきますよ。

中学生向けの小説ならキノの旅がオススメです。20年以上前から続くロングセラー作品です。1話完結の短編連作なので、今まで活字を読む習慣がない子でも読めると思います。

文字を読む習慣がない男子中学生でもイラスト付きなら見やすいと思います。この本は謎を解きながらどんどん次へと進んでいくので思わず夢中になって次のページをめくりたくなりますよ。この本はリアル脱出ゲームのコンテンツディレクターが制作したものなので同じように参加型の本でおもしろいと思います。途中であきらめずに頑張れば後半戦にはあっとおどろく結末が待っていますよ！ゲーム感覚で見て考えて進めるのでお薦めです。

ストーリーもお子様から大人までファンタジー路線で読みやすくて気分の起伏がなくてお買い得なアイテムになっていておすすめします

こちらの中学生にもぴったりな作品はストーリー展開もわかりやすく、最後まで一気に読み進めることができます。幸せについて考えるきっかけにもなり、周りの家族や友達に対する感謝の気持ちも生まれますよ。

北村匠海さんや芦田愛菜さんの声優で映画にもなった話題作です。ラストは以外な伏線回収があり感動しました。

スターツ出版文庫のあの星が降る丘で、君とまた出会いたいです。絵がきれいであり、話の文面もきれいなないようです。

2001年から続く川柳公募の中から選りすぐられた100句の川柳の名作集です。お年寄りの日常や老いをユーモアと優しい眼差しで詠んでいて、「賞味期限は切れとらん」などクスッと笑える一句もたくさん。時代の変化も感じさせながら、シニアの「あるある」を楽しく共有できて入院中の暇つぶしにぴったりです。空いた時間に気軽に読めて心も和むことができ、差し入れにもおすすめです！

入院中は読書時間もたっぷりあると思うので、頭の体操も兼ねて運転免許の認知機能検査対策ができる本はいかがでしょう。予習はしておきたいけど普段はなかなか気が進まない…となりがちな試験対策も、退屈な入院中ならすいすいできます。ご高齢の方向けに書かれているので、字も読みやすく内容もしっかり頭に入ります。すでに返納済みの方でも、ご自身の認知機能を実践的にチェックできて便利ですよ。

入院中に疲れないように難しすぎない、ほどほどに脳トレ出来る本がおすすめです。可愛い犬の間違い探しの本はいかがでしょうか。

昭和の暮らしを思い出しながら楽しめる間違い探しの本です。イラストや文字が大きくて見やすく、目に優しいA4判サイズなので高齢の方にもぴったり。間違い探しをすることで脳の前頭前野や頭頂葉を鍛えられ、懐かしい昭和の風景が大脳辺縁系を刺激して記憶力アップにも役立ちます。入院中の気分転換と脳トレを同時にできて差し入れにもおすすめですよ。

入院中のお見舞い用の本にこちらのいぬのまちがいさがしはいかがでしょう？時間も潰せるし脳トレにもなるので７０代の高齢者にもいいと思います。おすすめです。

入院中は文字を読むと疲れる方もいらっしゃるので、美しい風景がおさめられた写真集がおすすめです。綺麗な景色で気持ちも明るくなれると思います。

こちらの薬屋のひとりごとはいかがでしょうか。花街で薬師として働いていた猫猫が、ある事情で後宮に下女として売られてしまうことから始まるストーリーでミステリー要素が高いので面白いですよ。

湊かなえの小説でしたらこちらをおすすめします。難しい表現を使っていなくて、読みやすいです。それでいて表現とはなにかを考えさせられる奥が深い本です。きっと気に入りますよ。

不登校の少女が鏡の中の城で出会う仲間たちと過ごすファンタジーミステリーです。学校で居場所をなくした主人公が、ある日突然、鏡の中の不思議なお城に招かれ、自分と同じように悩みを抱えた6人の中学生と“願いの鍵”を探しながら1年間を過ごします。お互いの気持ちに少しずつ寄り添い、仲間との絆が深まっていく様子が感動的で「一人じゃないよ」と勇気をくれる物語です。生きづらさや悩みを抱える人に寄り添う名作ですよ。

メジャーな漫画で申し訳無いんですが、周りの子も、もちろん自分もですがハキュー好きが多いのでオススメします。こんな充実した学校生活送って欲しいと思いもこめて。

韓国旅行で一人歩きするために必要な会話が載っている会話集で、使える単語ばかりでおすすめです。英語訳もついているので便利です。

こちらの脳活にも効果的な数独は50問収録されており、やりごたえがあるのもいいです。簡単なので高齢者でも解きやすく、認知症予防にも良いですね。

2024年本屋大賞も受賞した、ぶれない真面目女子「成瀬」の中学～高校生時代を描いた青春小説です。主人公の成瀬あかりがとにかくスゴくて、中学生なのに200歳まで生きるとか、M-1グランプリに出場するとか、とんでもない挑戦の連続！勉強もスポーツもできるスーパー女子なのにちょっとズレてて、でも周りの目なんて気にせずやりたいことをとことんやる姿勢がカッコいい！読んでるうちに成瀬のファンになっちゃいますよ！

桜庭一樹のライトノベル小説『ゴシック』です。少女と少年のバディによるミステリー小説。アニメ化もされた人気作なので、気に入ってもらえると思います。

中学生の時に読書感想文を書くために読みましたが、これなら小学生の高学年なら大丈夫だと思います。ありふれた６人家族の、みんなから出来が悪いとレッテルを貼られた主人公が、家出を境に自分で考えて行動する様になる成長する過程が分かりやすい。欲や野望に染まった大人と、純粋な子どもとの対比も面白く、感想文は書きやすいと思います。

「小説家になろう」発のライトノベル、「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」はいかがでしょう。中学生ならラノベのほうがとっつきやすいと思います。今も連載中のファンタジー物語で、新人騎士であるヒロインはすさまじい癒しの力を持った大聖女だったという前世があり、とある理由から、現在もその聖女としての能力があることを隠し続けなければならない…という設定です。癖がある文体ですがストーリーは面白いです。

中高生の悩みの大部分は友達との人間関係にあると思います。他人の心理を正しく推察できる力は後々役に立ちます

話題になったので知っていると思いますが、読む人の角度で物事が変わる…不思議だけど納得の結末が得られる一冊です。

数年前から日常で使われるようになった「忖度」という単語を、私が初めて目にしたのは春琴抄でした。丁稚の佐助は、奉公先のお嬢さんで三味線の師匠でもある盲目の春琴に忖度して自らを失明させます。一生を春琴に捧げた佐助の生き方はいろいろ感じるものがあります。

ようかいサッカーが、1つ目小僧や、かっぱや、骸骨や、猫娘などの妖怪が出てきて、サッカーをするお話でとても面白いです。

爆笑が出るような笑える楽しい絵本のおすすめはこちらです。こちらは大好評『おばけのかわをむいたら』の続編です。作家は漫才のサンドイッチマンの所属するグレープカンパニーのお笑い芸人のたなかひかるなので笑いがいっぱいなのもうなずけますね。さて、おしりが長いおばけがみんなの役に立つ、次々とアイデアが出てくる度に爆笑します。是非お子様と一緒に大笑いしてください。

こちらのにんじゃいぬタローはいかがでしょうか。犬との楽しいシーンがいっぱいなので読み聞かせにぴったりだと思います。オススメします。