- 最終更新日:2024/09/02
- 55517View 41コメント
- 決定
一生に一度は読むべき本|名作と名高い小説など、死ぬまでに読むべき本を教えてください。
活字が苦手な方で今まで本・小説を読んでこなかったのですが、一生に一度は読むべき本というものがあれば読んでみたいです。小説でもエッセイでも啓発本でも、ジャンルは問いません。
カウナラ編集部
クミカン(40代・女性)
有名な走れメロスや人間失格など、太宰治の初期から晩年までの名作が揃っています。代表作揃いで今まで読んだことのない名作が楽しめますよ。
どんどん(50代・男性)
活字が苦手な方でも読みたい名作、太宰治の斜陽や人間失格、走れメロスなどの文庫本はいかがですか。天才作家の名作を11篇を収めた本なので、おススメです。
どんどん(50代・男性)
一生に一度は読むべき本、森鴎外の山椒大夫・高瀬舟はいかがですか。鷗外の世界観、人生観をうかがう全十二編の名品を集めた文庫本なので、おすすめです。
ラベンダーヘイズ(50代・女性)
先日、あるネットメディアで、これまで1冊も本を読み通せたことがない人が「走れメロス」を読むという企画をやっていて、それがとてもおもしろかったので、ぜひウェブ検索して見つけてみてください。こちら、その「走れメロス」をはじめ、名作と言われる短編11編を収録した太宰治の短編集です。太宰は大変な名文家で読書の楽しみを教えてくれる作家ですが、好き嫌いがありますね。でも短編集ならとっつきやすいかと思います。
丸パンダ(40代・男性)
一生に一度は読むべき本でしたら、アインシュタインの相対性理論を訳したものをおすすめします。名前だけは知っているという方は多いと思いますが詳細は概念も知らない方がほとんどだと思います。著者による解説があるので物理学として難しくても考え方を掴むことはできるんじゃないでしょうか。
aki(40代・男性)
ノンフィクションものです。昨今Z世代と呼ばれる若者の犯罪がニュースを賑わし、あれこれレッテルを貼られている人達に読んで欲しい一冊。少年犯罪の凶悪化は酒鬼薔薇事件以降、常に言われ続けて来ましたが、この本はその虚構を壊してくれます。お堅い内容のように思えますが、非常に読みやすいので読書初心者でも読み切れると思います。
アッマネバカリィー(50代・男性)
『ソクラテスの弁明』がおすすめです。小説ではありませんが、読みやすいです。「よく生きる」とは何かを考えるよいきっかけになると思います。中学生から大人まで、どの世代にも読んでほしい本です。
でぶしょ(40代・女性)
谷崎潤一郎の陰影礼賛がおすすめです。昔の日本の風景を追体験出来るような小説です。日本人の美意識を垣間見れます。
ヒトピー(60代・男性)
今の時代どうしても人と比べてしまうことが多々あります。学歴や職業、年収、生活水準など、人と比べる必要はありません。人生に上下も勝ち負けもありません。この本を読めばこれからの人生がもっと楽に生きられると思います。精神科医が教える老子の言葉です。おすすめします。
猫大好き
夢をかなえるゾウ1で関西弁のゾウの神様ガネーシャが出てきて夢を叶える為のサポートをしてくれる小説でユーモアありつつ、厳しさもありつつ気持ちが前向きになるようなお話でいいなと思いました。
どんどん(50代・男性)
文豪、夏目漱石の名作、三四郎はいかがでしょうか?何度読んでも新鮮な気持ちになれる、みずみずしい永遠の傑作です。前期三部作の第一章の小説で、おすすめです。
河童が覗いたインド 新潮文庫 / 妹尾河童 【文庫】
WAUTARO(50代・男性)
大学の先輩に勧められて読みました。イラストと文章がミックスされ作者が見たインドの情景がわかりやすく、一気に読み進められます。特にイラストは非常に細かく描写されており驚きます。ぜひ読んでみてください。、
人を動かす 文庫版【電子書籍】[ デール・カーネギー ]
あいあどす(40代・男性)
自己啓発本のバイブルと言われるカーネギーの人を動かすを読んでみてはどうでしょう。どんな逆境でも乗り越えられる気持ちを与えてくれる良い書籍なので読む価値はあると思います。
ランキング内で紹介されている商品
- ※カウナラに寄せられた投稿内容は、投稿者の主観的な感想・コメントを含みます。 投稿の信憑性・正確性を保証することはできませんので、あくまで参考情報の一つとしてご利用ください。
回答受付中の質問
もうすぐ終了