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小学4年生の読書感想文でおすすめの作品は?書きやすい本を教えてください。
小学4年生の子どもが読書感想文を書くのにぴったりな本を探しています。子どもが興味を持ちやすく、感想文を書きやすい本があれば教えてください。どんなジャンルでも構いませんので、おすすめの本を教えていただけると嬉しいです。
カウナラ編集部
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らっくん
太宰治の「走れメロス」はいかがでしょうか。友情や信頼という普遍的なテーマを、力強く美しい文体で描かれているので読みやすく読書感想文にぴったりだと思います。
じゆんつえ(10代・男性)
竹内均『時間を忘れるほど面白い雑学の本』(知的生きかた文庫)は、誰もが驚く知識の宝庫!日常の疑問から哲学・科学・歴史まで、多彩なトピックを分かりやすく軽妙に解説。読むたび新たな発見があり、話の種にも最適。テンポよく読み進められ、つい時間を忘れる楽しさ。知的好奇心を満たしながら気軽に読める、脳が喜ぶ一冊です。
あならさや(40代・男性)
「時間を忘れるほど面白い雑学の本(知的生きかた文庫)」は、竹内均さんの魅力的な雑学が満載で、知識欲を刺激します。日常のちょっとした疑問や驚きの事実を楽しく学べるので、読んでいる間にあっという間に時間を忘れてしまいます。知的好奇心をくすぐる一冊として、幅広いテーマに触れたい方におすすめです!
ヤギヌマ(50代・男性)
小学生4年生にお勧めの読書感想文で使いやすい本で、「どうせそろそろ死ぬんだし」になります。この小説を読むと死に対する阿保らしさを学ぶことができ、感想文が自分らしく整いやすいイメージが持ちやすくなり、面白いを別角度で学習できます。
らっくん
こちらのモモはいかがでしょうか。時間泥棒の「灰色の男たち」が町の人々から時間を奪っていくファンタジーな物語で、普段何気なく過ごしている時間の大切さを改めて感じることができるので読書感想文にぴったりだと思います。
どnnです
様々なココロが出てきて、それらを比較する作文などが書きやすいと思います。実に深い物語です。ぜひ親も読んでみて
あならさや(40代・男性)
ココロ屋(文研ブックランド)は、落ち着いた雰囲気の店内で、広範なジャンルの書籍を取り揃えている書店です。特に、絵本や子供向けの本が充実しており、家族連れに人気です。また、スタッフの親切な対応と、隅々まで行き届いた店内のディスプレイが魅力的で、ゆっくりと本を選ぶ時間を楽しむことができます。静かな空間で本に囲まれたひとときを過ごすのに最適な場所です。
グラスマン2(60代・男性)
小学3・4年生向けの『しゅくだいドッジボール』です。お子さんが楽しく読むことができるので、読書感想文用にふさわしいと思います。
クミカン(40代・女性)
こちらの4年生のお子さんでも読みやすい本は、苦手な事でも努力することで克服する大事さを学ぶこともでき、読書感想文も書きやすいのがいいです。何かにチャレンジするきっかけにもなりますよ。
Moca2000
夏目漱石の作品の中でも、最も痛快で読みやすい傑作です。直情径行で嘘を嫌う主人公「坊っちゃん」が、赴任先の学校で「赤シャツ」などのずる賢い同僚と衝突する様子が、ユーモラスな一人称の語り口で描かれています。勧善懲悪の爽快なストーリー展開と、時代を超えた人間関係や社会の滑稽さが現代にも通じる魅力。新潮文庫版は注釈が充実しており、当時の言葉も理解しやすくおすすめです。
おぱんこぱん(50代・男性)
太宰治の走れメロスです。ハッピーエンドなので、読書感想文に適しているかと思います。私は小学高学年の時に読みました。
Turkey
宿題を通して男の子たちが喧嘩したり仲直りしたりする小学4年生が共感しやすい物語です。“宿題”という身近な問題をテーマにして「誰でも経験したことのある友達との関係」がリアルに描かれているので、「自分だったらどうするかな?」と感情移入しやすく、「仲直り」のテーマから自分の経験と結びつけて感想が書きやすいですよ。読後には温かい気持ちにもなれて宿題への意欲も湧きますし、感想文の文章もスラスラ出てきますよ!
ももももももんが(40代・女性)
宗田理さん著の「ぼくらの七日間戦争」はいかがでしょうか。当時10代だった宮沢りえさん主演で映画化されたヒット作品なので、今の中高年層にはなじみがあるかと思います。中学生たちが、厳しすぎる校則を課する教師や勉強を押し付ける親に対して反旗を翻すといった内容で、現代よりも大人の権威がはるかに強かった当時としては斬新な内容でした。主に昭和の頃の学校校則の厳しさなどに現代っ子は驚くかもしれませんね。
らっくん
太宰治の「走れメロス」はいかがでしょうか。友情や信頼という普遍的なテーマを、力強く美しい文体で描かれているので読みやすく読書感想文にぴったりだと思います。
おぱんこぱん(50代・男性)
村岡花子さん訳が評判がいい、赤毛のアンです。この作品の舞台となるカナダのプリンスエドワード島は観光名所になりました。
smile0403(40代・男性)
見習い魔女のキキが親元を離れ、海沿いの町で魔女として自立する物語です。魔法の力だけでなく、様々な出会いや経験を通して、自分の居場所を見つけ、成長していく姿が描かれています。誰もが経験するであろう「ひとり立ち」の不安や喜びを、温かい筆致で丁寧に描いているのが最大の魅力です。
りんたん
こちらの本がオススメです。ストーリーも分かりやすいので読みやすいです。家族がテーマになっているので読書感想文も書きやすいです。家族について考えるきっかけにもなるのでとても良いです。
らら花(60代・女性)
エルマーと竜が知恵と勇気で困難に立ち向かう冒険物語。ユーモラスな展開やワクワクする仕掛けがいっぱいで、小学生にも読みやすく感情移入しやすい一冊です。「自分ならどうする?」と想像を広げやすく、読書感想文にもぴったりなおすすめの本です。
クミカン(40代・女性)
こちらの課題図書でもあるチョコレートタッチは触れるものが全てチョコレートに変わる不思議な現象。ストーリーや設定も面白く、治療法も考えさせられる内容なのもいいです
グラスマン2(60代・男性)
小学生に適した文庫本『タロとジロ 南極で生きぬいた犬』です。映画『南極物語』の元になった感動作なので、小学生の感想文にふさわしいと思います。
らっくん
れいぞうこのなつやすみはいかがでしょうか。まいにちまいにちせっせとはたらいているのに、れいぞうこにはどうしてなつやすみがないんやろうか?そんな疑問から始まる物語。いつも使っている物を題材にしていることと関西弁でテンポが良く面白いのでさくっと読めるので読書感想文にぴったりだと思います。
あならさや(40代・男性)
『ぼくらの学校戦争』は、友情と勇気をテーマにした冒険ストーリー。個性豊かなキャラクターたちが協力して困難に立ち向かう姿は、読者に勇気と希望を与えます。緊張感あふれる展開と心温まる友情の描写が魅力で、学校生活の壁を越える勇気を教えてくれる一冊です。
砂茶屋千晴(20代・女性)
読みやすい青い鳥文庫の小説になっていて対象年齢もちょうど小学四年生でも読みやすいかと思いますし、ストーリーが爽やかで満足度も高いです
アッマネバカリィー(60代・男性)
佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』がおすすめです。村上勉さんの挿絵が素敵です。コロボックル物語シリーズの第1作目で、これだけでも完結した物語として読めます。夢と想像力をかきたててくれる作品なので、読書感想文も書きやすいと思います。
らっくん
願いがかなうふしぎな日記はいかがでしょうか。主人公の男の子が亡くなったおばあちゃんからもらった日記に願い事を書くと、不思議なことにそれが叶っていくという物語。ただ、日記に書けば何でも叶うわけではないことも学びます。日記の力に頼るだけでなく、自ら努力することの大切さを学び、成長していく姿が描かれているので読書感想文にぴったりだと思います。
おぱんこぱん(50代・男性)
登場人物の十五人は8~14歳と小学4年生のお子様と同年代ですので、感情移入しやすいかもしれません。漂流しますが最後は無事帰還するので、読書感想文にしやすい内容です。
おぱんこぱん(50代・男性)
私は小学生の時に読みました。ドロシー・臆病なライオンといったキャラクターが有名な作品です。竜巻で自宅ごと飛ばされてしまうのですが、最後は無事戻るハッピーエンドですので感想文が書きやすい内容です。
クミカン(40代・女性)
こちらのシリーズ化している本は目標に向かって奮闘する様が描かれ、努力する大切さも知ることができます。自分も何かに打ち込むきっかけになり、主人公を応援したくなりますよ
WAUTARO(50代・男性)
私が自ら読んだ最初の小説が芥川龍之介の杜子春でした。主人公が地獄の両親と対面し、自分の為に鞭に打たれる描写に、思わず涙し小説でも感動するのだと理解しました。短編なのですぐに読めますし、人間の欲やエゴは身を滅ぼすので、自分の背丈に合った生き方でいいと教えてくれます。
らっくん
映画化もされたぼくらの七日間戦争はいかがでしょうか。中学校の生徒たちが大人たちの管理教育に反発し、廃工場に立てこもって自由を求めて戦うストーリーで感情移入しやすく読書感想文にぴったりだと思います。
投人不知(80代以上・男性)
小学4年製の読書感想文に使える本で「ふつうに生きるっと何?小学生の僕が考えたみんなの幸せ」です。ふつうの日々の、ふつうの出来事に対して疑問や悩みを持ち、考えて意味をみつける本です。コスト的にもリーズナブルなものですので、良いのではないかと思います。
あみーご(40代・女性)
海外の絵本 なので カラフルな色使いと 独特な個性的な絵で惹きつけられます 海の生き物の勉強にもなります
コーヒーコーヒー(40代・男性)
宗田理のぼくらのシリーズはいかがですか。中でも今の季節におすすめのが映画にもなったぼくらの七日間戦争です。
砂茶屋千晴(20代・女性)
プレゼントにもピッタリ海外の書籍のものになっていてストーリーも深みあるものになっていてお値打ちかと思います。
AIによる回答
読書感想文を書く際には、物語のテーマやキャラクターに共感が得られる本が良いと思います。小学4年生におすすめなのは、『ルドルフとイッパイアッテナ』(斉藤洋著)が挙げられます。この本は、冒険心をくすぐる一方で友情や自立について考えさせられるお話なので、感想文の題材にぴったりです。 他には、『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズ(廣嶋玲子著)も楽しい選択です。不思議な駄菓子と人々のエピソードが描かれた物語で、想像力を刺激し、わかりやすいテーマもあるため感想を書きやすいでしょう。 また、『モモ』(ミヒャエル・エンデ著)は、少し難しさはありますが、時間の大切さについて深く考えさせられるので高学年にもおすすめできます。これらの本はいずれもテーマが分かりやすく、楽しんで読みながら感想文にふさわしい気づきを得られると思います。ぜひ図書館や書店で見つけてみてください。
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