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原田マハの小説|初心者におすすめの本などを教えてください。
最近、原田マハさんの小説に興味を持ち始めました。たくさんの作品があって迷ってしまうのですが、初めて読む初心者におすすめの、読みやすい小説はありますか?あらすじなども教えていただけると嬉しいです。
カウナラ編集部
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ももももももんが(40代・女性)
浜田マハさんの「暗幕のゲルニカ」はいかがでしょうか。突然「ゲルニカ」のタペストリーが消えたことによって、キュレーターの日本人女性がピカソの名画を巡る陰謀に巻き込まれていく…といった内容です。浜田マハさんらしい、アートを絡ませたサスペンス作品ですが、芸術に造詣が深くない、というか全くないに等しい私でも普通に楽しむことができた作品です。臨場感があって、非日常の世界を楽しめる感覚の本で、面白いです。
tachi21(50代・男性)
こちらの食べ物系の本から入るのはいかがでしょうか.グルメ本ではなく,食を通じて様々なことに考えが膨らんでいきます.
てえいせい(40代・男性)
原田マハの小説でしたらこちらをおすすめします。ルーアンのチーズ、ゲルニカのタパス、ロンドンの豚骨ラーメンなど、表現力の多彩さに感動します。お腹がすいてくる小説です。
らっくん
こちらのやっぱり食べに行こう。はいかがでしょうか。パリやニューヨーク、ロンドン、スペインなど世界各地の美味しい物を探しの旅が描かれていて楽しいですよ。
ゆずりは
原田ハマさんのこちらの小説はいかがでしょう?初心者の方でも読みやすいと思います。食べることが好きな方には特におすすめです!
おぱんこぱん(50代・男性)
原田マハの小説デビュー作です。カフーは沖縄の方言です。外伝となる小説「花々」はこの作品の出演者をモチーフにした短編小説なので、合わせて読んでみるといいでしょう
smile0403(40代・男性)
沖縄の小さな島を舞台に、冗談で書いた絵馬の願いが現実になり突然現れた謎の女性「幸(さち)」との出会いから始まる優しくて温かい恋の物語が特徴で、第1回日本ラブストーリー大賞大賞受賞作として、美しい沖縄の情景と方言が丁寧に描かれ、人情味あふれる島の暮らしや運命的な愛の結末が、読後にじんわりと心に響く感動を与えてくれる点が大きな長所です。
砂茶屋千晴(20代・女性)
ストーリーも深みがあって言い回しが文学的なものになっていてお買い得なアイテムになっていて暇な時間にもじっくり読むのがおすすめします
smile0403(40代・男性)
19世紀後半のパリを舞台に、無名時代のフィンセント・ファン・ゴッホとその弟テオ、そしてパリで浮世絵を売り込む日本人画商・林忠正と架空の助手・重吉の交流を、史実に基づいたフィクションとして描き、孤高の芸術家たちの矜持と深い兄弟愛や友情、そして逆境の中でも決して諦めない力強い生き様が胸を打つアート小説です。
ももももももんが(40代・女性)
原田マハさんの「楽園のカンヴァス」はいかがでしょうか。二人の男女がルソーの名画に酷似した一枚の絵に秘められた真実を究明する、といった内容で、原田マハさんの美術に対する深い造詣が込められた作品です。ミステリー系でどんどん先を読み進めたくなる魅力があります。読み手に絵画に対する知識があまりなくても読み進められるので、おすすめです。むしろ読後には絵画への興味が生まれますよ。
Turkey
山本周五郎賞・本屋大賞受賞作で、ルソーの最高傑作「夢」にそっくりな絵画の真贋を巡るアートミステリーです。ニューヨーク近代美術館の学芸員と日本人研究者がタイムリミットの7日間で絵の謎に挑むのですが、美しいタヒチの風景やルソーの人生、登場人物たちの思惑が複雑に絡み合った展開が面白く、美術に詳しくなくてもすらすら読めます。原田マハさんの魅力がギュッ!と詰まった初めての方にこそ読んでほしい一冊です。
あならさや(40代・男性)
『暗幕のゲルニカ』(新潮文庫)は、美術と政治、自由と抑圧が交錯する緊迫のサスペンス。ピカソの名画「ゲルニカ」を巡る謎に迫りつつ、現代の表現の自由を問う物語は知的刺激に満ち、読者の良心を揺さぶります。歴史と現代が交差する緻密な構成も魅力です。
ももももももんが(40代・女性)
浜田マハさんの「暗幕のゲルニカ」はいかがでしょうか。突然「ゲルニカ」のタペストリーが消えたことによって、キュレーターの日本人女性がピカソの名画を巡る陰謀に巻き込まれていく…といった内容です。浜田マハさんらしい、アートを絡ませたサスペンス作品ですが、芸術に造詣が深くない、というか全くないに等しい私でも普通に楽しむことができた作品です。臨場感があって、非日常の世界を楽しめる感覚の本で、面白いです。
たこやき(40代・男性)
私の中では原田マハさんの代表作の一つだと認識しています。芸術の知識が豊富で、作品を読むだけで他の事も知りたくなります。
真空パック(50代・男性)
「暗幕のゲルニカ」は、芸術と戦争、平和への想いを描いた感動作。ピカソの名画と女性記者の物語が重なり合い、読後に深い余韻が残ります。原田マハさんの作品の中でも特に読みやすく、**本・漫画** が **趣味** の方にもおすすめ!芸術に詳しくなくても楽しめる一冊です。
あみーご(40代・女性)
あまり専門性の高いシチュエーションが多く出てくるものは専門用語も多く難しいのでまずはこちらをお勧めします
らっくん
こちらの丘の上の賢人 旅屋おかえりはいかがでしょうか。依頼人に代わり旅をする物語で、ほろ苦い切なさもあり引き込まれますよ。
JACKJACK(40代・男性)
初心者向けの原田マハの小説なら風のマジムはどうですか、契約社員の女性が純沖縄産のラム酒を作るという夢をかなえて女性社長になるというサクセスストーリーです、原田マハさんが良く書く美術系の小説じゃないので初心者でも読みやすいと思います
じゆんつえ(10代・男性)
原田マハによる『ジヴェルニーの食卓』は、美術と食を通して人々の心を豊かに描く感動の物語です。印象派の画家たちが息づくジヴェルニーの街を舞台に、色彩や香りに満ちた食卓のシーンが丁寧に描かれ、読者を五感で楽しませます。友情や愛、自己成長のテーマが織り交ざり、読むほどに心が温かくなる一冊。美術とグルメの魅力を同時に味わえる、知的で感動的な読書体験を提供する傑作です。
あならさや(40代・男性)
『暗幕のゲルニカ』は、原田マハが描く芸術と歴史を織り交ぜた魅力的な小説です。ピカソの名画『ゲルニカ』を軸に、戦争と人々の心の葛藤を描き出します。緻密な時代背景と深い人間ドラマが織り成す物語は、読者を引き込み、芸術の力が持つ感動を伝えます。歴史と芸術に興味がある人に特におすすめです。
クミカン(40代・女性)
こちらの小説はアート好きな方にも良く、ストーリー展開も面白いのがいいです。史実とフィクションが融合されており、ゴッホの生涯を楽しむことができます。
らっくん
こちらのスイート・ホームはいかがでしょうか。阪急沿線の小さな洋菓子店を舞台にした心温まる物語で読み終わった後は優しい気持ちになれる作品です。オススメします。
りんたん
こちらの小説がオススメです。ストーリー展開もゆっくりなので読みやすいです。分かりやすいので頭に入りやすいです。素敵な作品なので何回読んでも面白いです。
Turkey
沖縄の小さな島で雑貨屋を営む主人公のもとに、「お嫁さんにしてください」という突然の手紙が届くことから始まる、やさしくてちょっぴり切ないラブストーリーです。南国ののんびりとした雰囲気と、素朴な人間ドラマが心地よく、物語が進むにつれて二人の距離が少しずつ近づいていく過程がとても温かいです。文章も易しく読みやすいので、スッと物語に入り込めて、読後は自然とやさしい気持ちになれる一冊です。
クミカン(40代・女性)
こちらの読んだ後の爽快感と余韻も楽しめる小説はストーリー展開も面白く、特に稲作の描写も美しく、イメージしやすいのがいいです。農業に興味がある方にもオススメで、読書初心者の方でも読みやすいのもいいですね。
あみーご(40代・女性)
原田マハさんの作品の中でも、「本日は、お日柄もよく」 は難しい言葉もあまりなくて読みやすいと思います。
ヤギヌマ(50代・男性)
読書初心者の方にお勧めの原田ハマの風神雷神で、伝記とかで有名な風神雷神を原田さん独自の目線で捉えて描写された本になります。日本の伝統を和のおしゃれを感じながら楽しめて、ユニークな神仏の世界観とかを感じて学びやすい本になります。
サマー(30代・女性)
平凡なOLがスピーチライターとして成長していく姿を描いた感動作です。言葉の力や人とのつながりの大切さを感じられる作品で、読みやすさも魅力です。
グラスマン2(60代・男性)
原田マハの小説『美しき愚かものたちのタブロー』です。日本で美術館をつくろうとする男たちの物語。初心者が読みやすくて、読みごたえもあると思います。
投人不知(80代以上・男性)
原田マハの小説で初心者にも読みやすい「楽園のカンヴァス」です。巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵画の真偽の判定を巡って展開する物語で、構想力・展開力のある楽しめる小説です。コスト的にも他と遜色のないものですので、良いのではないかと思います。
らっくん
こちらのあなたは、誰かの大切な人はいかがでしょうか。歳を重ねて寂しさと不安を感じる独身女性が、かけがえのない人に気が付いた時の温かい気持ちが描かれていて前向きな気持ちになれますよ。
kk5(40代・男性)
初めて原田マハさんの小説を読む方には『本日は、お日柄もよく』がおすすめです。平凡なOLがスピーチライターとして成長していく姿を描いた感動作で、読みやすく引き込まれる展開が魅力です。結婚式の祝辞に感動した主人公が、伝説のスピーチライターと出会い、言葉の力を学びながら人生を切り開いていくストーリーは、初心者にも親しみやすく、言葉の大切さが心に響く一冊です。初読にふさわしい、前向きになれる物語です。
砂茶屋千晴(20代・女性)
人生について考えられる深みあるものになっていてストーリーも満足度も高いかと思いますのでおすすめかと思います
あめぴ(50代・女性)
「生きるぼくら」はいかがですか。ひきこもりの主人公が 母の失踪を機に蓼科の祖母のもとを訪れ、米作りを通して新たな一歩を踏み出す成長物語です。認知症の祖母や対人恐怖症のいとこ、そして蓼科の温かい人たちと触れ合う中で、前向きに人生を歩む力を蓄えていきます。食べること、協力し合うこと、「ぼくらは生きている」ことを改めて思い起こさせてくれるお話です。
クミカン(40代・女性)
こちらの小説は短編で読みやすく、柔らかなストーリーで言葉遣いも丁寧なのがいいです。読書に慣れていない方でも読みやすく、読後の爽快感もあるのがいいですね。
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