- 最終更新日:2024/09/29
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読書で生活を豊かに!一生に一度は読むべき本 (哲学書)のおすすめは?
最近また読書を再開したいと思っているのですが、一生に一度は読むべき本といえば何でしょうか?ジャンルは哲学系の物で探しています。これだけは読んでおいた方がいい!というおすすめのものを教えてください。
カウナラ編集部
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クミカン(40代・女性)
こちらの本は今まで気づかなかったことに気づくことで、固定観念にとらわれない自由な発想や思考ができます。自分でやってみることによって、今まで気づかなったことが発見でき、世界が広がりますよ
おぱんこぱん(50代・男性)
齋藤孝さんは明治大学教授(TBS安住アナは齋藤ゼミでした)であり哲学者です。ソクラテス・プラトン・ニーチェといった世界史で名前は聞いたことがあるであろう哲学者について論じています。
あみーご(40代・女性)
哲学を1から学ぶよりも、自分の周りにある様々な 具体的な出来事を哲学的に考えられるようになる本です。
BIG Baby(60代・男性)
ディベートでお馴染みの、ひろゆきの哲学書はいかがですか。現代人の気になるテーマ、哲学者とディベートしたらどう答えるか。そんな楽しい哲学入門書が本書です。
あみーご(40代・女性)
自分たちの実生活に落とし込んでくれるような解説を哲学に結び付けてしてくれているのでわかりやすいと思います
クミカン(40代・女性)
こちらの心の不思議を読み解く本はいかが。知能の差や他人との不公平感など、普段のモヤモヤ感がすっきり解消できます。心の持ちようで人生が変わり、生活も豊かになりますよ。
投人不知(70代・男性)
読んでおいた方がいい哲学系の本として西田幾多郎著「善の研究」です。日本を代表する哲学者の本になっており、難解な書物ですが、生きるとは何か、生きることの本質を説いた哲学書です。じっくり腰をすえて読みべき本で、コスト的にもリーズナブルなものですので、良いのではないかと思います。
コーヒーコーヒー(40代・男性)
幼少期を奴隷として過ごしたエピクテートスについて書かれている本はいかがですか。簡潔でわかりやすいのでおすすめです。
八百万(50代・男性)
二宮尊徳に学ぶ成功哲学は、文豪、幸田露伴の名著を現代語訳したものです。二宮尊徳ブームを巻き起こしたかつての名著で成功哲学を学べます。
レオタン(60代・男性)
哲学書は生活にマッチしたほうがわかりやすいと思います。この本は身近な問題、現代人のかかえるモヤモヤについて、語っていますので参考になります。1度は読んでおくべき本です。
らっくん
こちらの「こころ」がわかる哲学はいかがでしょうか。古今の哲学者が心というものをどう捉えて来たかがわかり興味深く読めると思います。
クミカン(40代・女性)
こちらの本は今まで気づかなかったことに気づくことで、固定観念にとらわれない自由な発想や思考ができます。自分でやってみることによって、今まで気づかなったことが発見でき、世界が広がりますよ
Turkey
初めての哲学書にぴったりの一冊です。タイトル、表紙からもわかるように「哲学!」と前面に出すのではなく、「考えるってこういうことじゃないかな?」と口語体でやさしく語りかけてくれるのでわかりやすく、先入観なく読み進められます。難しい専門的な話もなく、身近な例をたくさん挙げられていて苦手意識を持たずに完読できますよ。哲学に興味がない、偏見を持ちがち、という方にこそ読んでほしい本です。
どんどん(50代・男性)
一生に一度は読んでおきたい本「働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える」は如何でしょうか。「働くこと」を考える上で大切な概念を教えてくれるので、オススメです!
ラベンダーヘイズ(50代・女性)
今の時代、必須なのは、やはりハンナ・アーレントでしょうね。『全体主義の起源』や『人間の条件』はアーレントについての解説本を読み、アーレントの文章を読みなれてから手を出すのがよいのですが、こちらの『暴力について』はそういう準備運動なしでもとっつきやすいです。世界がふたたび、第二次世界大戦前のような全体主義のうねりに飲み込まれるんじゃないかという不安に覆われている今、改めて読んで噛みしめたい一冊です。
砂茶屋千晴(20代・女性)
読みやすくて心理も学べる知識に広がるものになっていてオススメですしお値段もお手頃かと思いますので良いかと思います
ぴよよん(40代・女性)
内容は難しく読み終えるのに時間がかかりますが、本当にためになる本なので是非とも読んでいただきたいです。
アッマネバカリィー(50代・男性)
ハイデガーの『存在と時間』がおすすめです。20世紀を代表する哲学書の一つです。人間の実存を分析しており、本来の自分を生きるためのヒントになると思います。
クミカン(40代・女性)
こちらの本はいかが。特に上司との関係やアンガーマネジメントなど、自分の気持ちの持ちようや考え方、振る舞い方や対処方法が分かり、これからの人生が過ごしやすくなります。自分で道を切り開けるようになりますよ
グラスマン2(60代・男性)
ユーチューバーが手掛けた哲学本『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』です。とてもわかりやすいので、哲学の入門書にぴったりだと思います。
らっくん
こちらの「こころ」がわかる哲学はいかがでしょうか。こころの謎を解き明かしていて日々のもやもやも解消しすっきりすると思います。
イチゴミルク(60代・女性)
古代の哲学者から現代まで哲学を学び後に生かす、読んで楽しめ人生に有意義な本でおすすめです。手軽に読めるのもいいですね。
投人不知(70代・男性)
和辻哲郎の哲学系の本である「風土‐人間学的考察」です。地球上にはいろいろな気候に適応した地帯・地域があり、その地帯・地域に暮らしている人間はそれぞれに異なる思考・考え方をもっていることを考察した哲学書です。風土と人間の思考、ひいては生き方に係わることを考えさせられる本で、読んでおいた方がいいのではないかと思います。
アッマネバカリィー(50代・男性)
『ソクラテスの弁明』がおすすめです。西洋哲学は或る意味でソクラテスから始まったと言えるので、これを読んでおいて損はないです。「よく生きる」とはどういうことかを考えさせられます。
おぱんこぱん(50代・男性)
「神は死んだ」という言葉で有名なドイツの哲学者ニーチェの思想について文筆家白取春彦が語った本です。この本を読んでニーチェを読むと、なるほどと思います。私はいきなりニーチェを読んだのですか、難しくて途中で読むのをやめました。
おがにー(40代・男性)
こちらの哲学書は初めて哲学を学ぶ人でも分かりやすいように、難解な専門用語などはなく、親しみやすいところから始まっています。理解を深めつつ読み進めることができるので、基礎を身につけることができるのが特徴です。ビジネス場面でも活用できる教養を学べます。
シャボン玉
哲学本でしたら稲盛和夫さんの「人は何のために生きるのか」がお薦めです。稲盛氏は京セラを一代で築き上げJALの再生にも一役かって大きな成果を出した経済界の重鎮です。多くの成功をおさめた方ですがその精神は儲け主義だけに走らない思いやりの心が隠されていました。人への誠実さと丁寧な暮らしが導く成功法です。あたたかい気持ちにもなれ前向きな気持ちにもなれモチベーションアップにもなるのでお薦めの本ですよ。
グラスマン2(60代・男性)
イラスト・図解入りの『知識ゼロでも楽しく読める! 哲学』です。大変わかりやすいので、哲学の大まかな流れをつかむのに適しています。初心者用にぴったりですよ。
らっくん
こちらの「一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書」はいかがでしょうか。人気哲学YouTuberによる画期的な哲学入門書で難解な哲学用語などを使わずに哲学の基礎を楽しく学べますよ。
コーヒーコーヒー(40代・男性)
ストア派の哲学者、エプクテトスの本はいかがですか。シンプルな言葉でわかりやすく説かれているのでおすすめです。
らるふ(50代・男性)
一生に一度は読むべき本として、酒井雄哉大阿闍梨の一日一生をお薦めします。酒井雄哉大阿闍梨は比叡山の千日回峰行を2度満行されたお坊さんです。難しい哲学書ではなく一般人に分かりやすい内容で、お求めやすい新書です。人生について考えさせられ、前向きになれる一冊です。
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