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最高傑作の小説は?人生で一度は読むべき本のおすすめを教えてください。
読み始めたら止まらない話題の小説を探しています。人生で一度は読むべき最高傑作の小説を教えてください。どんなジャンルでも構いませんが、心に残る作品を知りたいです。皆さんのおすすめをぜひ教えてください!
カウナラ編集部
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らっくん
森絵都さんの「カラフル」はいかがでしょうか。死んでしまった魂が、もう一度人生をやり直す機会を与えられるファンタジーな物語で、人生の意味や、周りの人間との関わりについて深く考えさせられる作品です。
クミカン(40代・女性)
こちらの小説はラストも感動でき、ストーリー自体も面白いのもいいです。身近な小さな幸せに気づく機会もあり、個性的な登場人物もいいですね
グラスマン2(60代・男性)
島田荘司のミステリー小説『占星術殺人事件』です。アッと驚く独創的なトリックが仕掛けられています。最高傑作の改定完全版なので、読みごたえがありますよ。
ヤギヌマ(50代・男性)
人生で一度は読んでおきたい小説の「どうせそろそろ死ぬんだし」で、人間の生死に関するミステリー本になります。目の前の壁をクリアしていきながらストーリーが作られていく様子を見ていると、主人公のはかなさに気づいてしまう本格ミステリー小説になります。
じゆんつえ(10代・男性)
『今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私』は、素直になれない小説家と自信のない主人公の心温まる交流を描いた物語です。日常の悩みや迷いに寄り添いながら、互いに成長していく二人の姿が丁寧に描かれ、読後には前向きな気持ちと優しい余韻が残ります。軽やかな文体と共感できる心理描写で心をほぐし、自己肯定感を高めてくれる一冊。日常にそっと寄り添う感動と癒しの物語です。
smile0403(40代・男性)
本書は、バツイチで自信を失った主人公が、家事のスキルを活かして気難しい天才小説家の住み込み家政婦となる物語です。特徴は、家事の力が主人公と小説家の閉ざされた心を魔法のように開いていく過程が丁寧に描かれている点で、温かい交流と再生のドラマが繰り広げられます。長所は、主人公が周囲との関わりを通じて自信を取り戻し、自分らしく成長する姿が爽やかな読後感を与え、心温まる奇跡の物語として共感を呼ぶ点です。
Chess(40代・女性)
宮尾登美子さんのクレオパトラが、歴史小説で、オススメです。エジプト最後の女王 クレオパトラが、ローマ帝国、共和制国家、との関わり方が愛とともに描かれていて、興味深く、面白いです。
あならさや(40代・男性)
宮尾登美子『クレオパトラ(上下)』は、古代エジプト最後の女王の波乱の生涯を、豊かな筆致で描いた歴史大作です。権力と愛の狭間で揺れるクレオパトラの人間的な魅力や強さが繊細に表現され、壮大な歴史の舞台を背景にした深い心理描写が心を打ちます。
ナオ玉(60代・男性)
こちらの新海誠さんの天気の子はとても面白いので安心してお買い求めいただけますとてもおすすめ出来る商品です
あみーご(40代・女性)
天気の子は新海誠監督が映画化もした名作です。映画も小説も両方接することでより世界観は広く広がっていくと思います
ももももももんが(40代・女性)
山崎豊子さんの「大地の子」はいかがでしょうか。同作者の「沈まぬ太陽」も捨てがたいですが、現代人の記憶から薄れつつある中国残留孤児(作者はこの表現を嫌い、「戦争孤児」と表現されています)の問題を深く詳細に書き記したこちらの作品は日本の歴史を知る上でも一度は読んでおくべきだと思います。実際には作者が綿密な取材を行って執筆した事実に基づいたノンフィクション作品のようなものなので、強くおすすめします。
smile0403(40代・男性)
原作のコミカルで共感を呼ぶオタクの恋愛模様はそのままに、登場人物たちの心情や日常がより深く丁寧に描写されている点が長所であり、原作ファンも楽しめる新たな視点や解釈が加わったスピンオフ作品である点が大きな特徴です。
Chess(40代・女性)
マリーアントワネットが、18世紀のフランス王朝の時代のお話で、波乱万丈でおすすめです。フランス革命が起きて、王政制度から民主主義に変わっていくお話で、興味深く、勉強にもなり、考えさせられもします。
おぱんこぱん(50代・男性)
既婚女性の夫以外の男性との関係を描いた小説です。女性が亡くなった後、遺書でその事実を知った子供たちは複雑な心境になります。遺書を全て読んだ子供たちはどのように思ったのでしょうか。映画化された作品も評価が高いです。
いってこす777(40代・女性)
人生で一度は読んだ方がいい小説をお探しとの事ですがこちらの商品はいかがでしょうか?以前一度映画化にもなりましたが、三島由紀夫の最高傑作と言われるだけあって、文章で読むと非常に語彙力と表現力の豊かさに圧倒されるか思います。10代の高校生に三島由紀夫の入門書としてお勧めかと思います。
りーりよ
ミステリー系をよく読むのですが、学生の頃からこちらの商品は何度も読んでいます。展開が予想外だったり、面白く転がっていくので読んでいても飽きないですし、ハラハラドキドキ感もあるので感情も色々となり面白く読めるのではないでしょうか。また、映画などにもなっているのでそれだけ有名なお話でもあります。
BIG Baby(70代・男性)
小さい頃読んだ事がありながら、私がこの小説に本当に惹かれたのは50歳を過ぎてから。きっかけは小劇団の芝居です。宇宙と友情と死を描いた幻想文学で、この世界観(宇宙観?)の素晴らしさは筆舌に尽くしがたいものがあります。しかも何よりも惹きつけられたのは賢治の急逝により未完の作品である事です。これだけ素晴らしい作品ながら、賢治がどのようなラストを描きたかったのか、と考える事自体に素晴らしさを感じます。
にょにょにょん(40代・男性)
あまりに完璧すぎて、たじろぐしかない傑作小説です。ここまで美麗な文章を操るのは、やは三島由紀夫は天才、としかいいようがありません。あらすじは簡単ですが、読めばとまらない滑らかな文体は必読の一冊です。
らっくん
森絵都さんの「カラフル」はいかがでしょうか。死んでしまった魂が、もう一度人生をやり直す機会を与えられるファンタジーな物語で、人生の意味や、周りの人間との関わりについて深く考えさせられる作品です。
あならさや(40代・男性)
『今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私』は、心にそっと寄り添う優しい物語。自信をなくした日常や葛藤を丁寧に描き、読後には前向きな気持ちが芽生えます。素直になれない人や、自分に自信が持てない人にこそ響く、癒しと勇気をくれる一冊です。
ふしぎだね!(40代・女性)
カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』をお勧めします。静かな語り口でありながら、衝撃的なストーリーはページをめくる手が止まりません。また、人生の段階や経験によって、受け止め方が変わる作品でもあると思います。
あならさや(40代・男性)
『神様の定食屋』は、心温まる人間ドラマが魅力の小説です。主人公が経営する定食屋を通じて、訪れる人々との絆が描かれ、どこか懐かしい気持ちにさせられます。食事を通じて、悩みや葛藤を乗り越える様子に心を打たれ、読後は温かな余韻が残ります。日常に寄り添った優しい物語を求めている方におすすめです。
クミカン(40代・女性)
こちらの小説は心温まるヒューマンドラマで、それぞれの人間関係や感情も丁寧に描かれているのもいいです。料理の描写も素晴らしく、ストーリーもシンプルでわかりやすいのがいいですね
らっくん
オリエント急行殺人事件はいかがでしょうか。何度も映像化されていることでも有名なアガサ・クリスティ―の人気作品。さまざまな国籍の乗客が乗った列車のなかで起こった殺人事件を、探偵ポアロが解決していくストーリーでミステリー要素が高く読み始めたら止まらないですよ。
E=MC2(60代・男性)
畑違いのジャンルで済みません。渾身のノンフィクションです。 第一人者、沢木耕太郎氏著『天路の旅人』(新潮社)。 一定年代以上の方ならご存知でしょうが、終戦後も旧日本領に潜んでいた日本兵が帰国したとき一騒動になりましたね。本主人公はチベット僧になりすまし旧満州国からモンゴルを経てチベットを7往復、最後は南下したインドで日本人と見抜かれ、送還。ご本人への聞き取りを中心に組み立てた壮大な足跡です。
鶴太郎(50代・男性)
私はこれのハードカバーを買いました。今でも私の愛読書です。「傾奇者」前田慶次郎の、痛快な一生を描いた傑作です。
ももももももんが(40代・女性)
山崎豊子さんの「白い巨塔」はいかがでしょうか。格調高い文学作品や歴史大作といったジャンルとは違い、俗っぽさをおおいに含んだ医療サスペンスですが、作者の山崎さんはとことん取材にこだわり、非常にリアルな世界観を描くことに定評があり、この作品も生の医師会を見ているかのようなリアルさと怖さがあります。ドロドロ要素が多く、爽快な作品ではないですが、ぐいぐいと引き込まれる内容であることは間違いありません。
かたつむり(80代以上・男性)
短編集なので読みやすく,それでいて人生について深く考えさせられます。最後にあっと驚く結末はオー・ヘンリーならではの魅力です。「賢者の贈りもの」「二十年後」「最後の一葉」「古パン」など収録。
ゆずりは
こちらの小説はいかがでしょう?アルジャーノンに花束をです。とても有名な作品です。もし読まれていないなら一度は読んで見て下さい。おすすめです!
じゆんつえ(10代・男性)
ベストセラー作家・森沢明夫が、プロの視点で“小説を書く極意”を惜しみなく伝授。物語の発想法からキャラクター作り、読者を惹き込む構成術まで、実践的なノウハウが詰まった一冊です。初心者はもちろん、執筆経験者にも新たな発見がある内容。読みやすく温かい語り口で、書く喜びを再発見させてくれる創作のバイブルです。
かもなんばん(60代・男性)
古いSF小説ですが、月面で発見された宇宙飛行士の遺体のミステリアスな謎を皮切りに、3部作へと壮大に展開します。とてもわくわくして、未だにマイベストです。
おぢsan(50代・男性)
ドイツに准看護師として渡った韓国人女性たちの苦悩や助け合いという、知られざる歴史を背景に、国境を超えたかけがえのない出会いと絆が描かれています。
おぱんこぱん(50代・男性)
谷崎潤一郎の春琴抄です。盲目の三味線奏者・師匠(女性)と丁稚(男性)の話です。当時は珍しくなかったかもしれませんが、現代ではまずないだろうという上下関係の男女の話です。丁稚が師匠に忖度して行ったことが衝撃的です。谷崎潤一郎の日本語は美しいとの評判なのでおすすめします。
まさまさ(60代・男性)
記憶をなくすたびに好きと伝えるという設定に惹かれて手にとりました。読み進めるうちに、主人公二人の一途な想いや、すれ違うたびに強くなる絆に胸を打たれ、涙が止まりませんでした。切なくて、でも温かい気持ちになれる物語です。読み終えた後もじんわりと心に残ります。恋愛小説が好きな方にはきっと響く一冊。通勤時間や休憩時間に読むのにぴったりです。
AIによる回答
読み始めたら止まらなくなる話題の作品はいくつかありますが、最近注目を集めている小説としては、米国作家A.コリンズの『プロジェクト・ヘイル・メアリー』があります。この作品は、科学と人間ドラマが巧妙に織り交ぜられたSF小説で、地球の危機に立ち向かう科学者の奮闘が描かれています。読み応えがあり、心に深く響く内容です。 また、村上春樹さんの『1Q84』なども評価が高い長編小説の一つです。現実と幻想が巧みに交差する不思議な世界観で、引き込まれること間違いありません。 ジャンルを問わず心に残る作品として広く愛されているものには、平野啓一郎さんの『ある男』もおすすめです。テーマは深く、読後に心を揺さぶられるような感覚を得られるでしょう。 どの作品も幅広い層に評価されているので、ぜひお手に取ってみてください!
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