彩雲堂 若草 3個入 島根銘菓 お土産

彩雲堂の若草は、島根銘菓として人気のお土産です。やさしい甘さとふんわりとした食感が特徴で、上品な味わいが楽しめます。3個入りなので気軽に配ることができ、手土産にぴったりです。見た目もかわいらしく、喜ばれること間違いなしです。島根の風土を感じられるお菓子として、旅の思い出や感謝の気持ちを伝えるのに最適です。

島根県のお土産にできる、島根銘菓、彩雲堂の若草3個入です。松平不味公の茶席で使われたお菓子で、奥出雲のもち米を石臼で水挽きして、切り分けたふっくらした求肥に萌ゆる緑の寒梅粉をまぶした見た目にも美しいお菓子です。上質なくちどけともっちりとした弾力、口の中でハラハラと溶ける寒梅粉、上品な甘さを味わうことができます。

松江でしか買えないおすすめの商品はこちらです。彩雲堂の若草は、単なるお菓子ではなく、茶の湯文化の歴史を刻んだお菓子です。松江藩の藩主だった方が詠んだ歌「曇るぞよ 雨降らぬうちに 摘みてこむ 栂尾山の 春の“若草”」から来ており、春の茶席に用いられる伝統的な和菓子です。私は求肥大好き人間で、こちらもちもちの求肥がたまりません。表面がそぼろ状の米粉になっていて、ふわっと溶ける感触が素晴らしいです。